2012年08月02日

-クーロワール- 渡邊 雄太

今回の挑戦で「クーロワール」と言う地形は、急斜面でのライディングの中では、滑りやすい地形に入るのではないかと思うようになった。もちろん、やさしい地形と言うわけではなく、とてもハードな「クーロワール」は沢山あると思うけど、その形状は一直線なだけに、ラインを間違えるというリスクは少ない。ラインを間違えるという事はその滑りの成功を左右する以上に相当な危険が伴う事になる。急斜面を滑っているとよく出くわすのが「ノール」と言う地形。凸状の地形の事で、凸の部分から先が急角度に変わる。上から滑ってきても凸の部分を過ぎるまで下の斜面を見る事ができないので、ラインを間違える事が多い。ビッグマウンテンでのライディングはラインを間違える事が最も危ない状況なのだ。そういう意味では「クーロワール」は思いっきり突っ込んでも、ラインを間違える心配が無いので爽快で気持ちがいいライディングができる。なんだか、今の自分にぴったりな地形という気もする。

POC Presents [signpost] teaser from shinya kobayashi on Vimeo.